8月に「天然石検定」という資格を受けに行きました。
まずは2級から。
テキストからの出題で、いってみれば詰め込み型の試験なのですが、学生の頃のような一夜漬けをしなければ、石を知るという点では、合否にかかわらず有意義な物になるのではないかと思います。
テキストといっても、「天然石がわかる本」上巻・下巻と、石について大きな写真付きで普通に売られている本で、2級は上巻からのみの出題です。
当然、試験に合格することが目的じゃないので、下巻も即購入。
楽天ブックス…購入時は在庫ありだったのに、購入後のメールで在庫がないと連絡後、期限ギリギリの2週間までかかったので、すぐに手にすることは出来ませんでしたが。
と、脱線しましたが、9月に合格通知が来ました。
ディプロマ申請とかいうのがあって、これは文部科学省許可財団法人なんとか…という立派な名前の機関が2級を認定するということなので、しぶしぶ!?登録料を納めました。
しかも、期限最終日になってしまった。
只今、認定書待ちです。
今や、資格というものはホントに数え切れないくらい存在します。
以前「インテリアコーディネーター」は受験資格に実務3年とかあったのに、今は年齢制限だけとか。
資格の価値が薄れてきているけど、求人欄には「要○○資格」とかあるし。
個人的には、資格という物はよほど「○○士」とか国で認定されたもの以外は微妙な面持ちで考えています。
でも、ホントに知識を必要として勉強したのであればそれがその人の価値ある物になるはずですよね。
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