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いよいよHPもなんとかなりそうで、オープン間近にして…

こんな事書いてる暇があったら、HP完成させろよっ!

って感じですね。

ちょっくら、家族で居酒屋行ってきました。
みんなバラバラに住んでるんですがね。
揃ってご飯食べてきましたよっ!

帰ってきて、HP開くのは相変わらず素材の石探し。
ジョニーサンダースを聴きながらほろ酔い気分ではありますが、
明日もまた頑張りますよっ

ここのところ天気が悪いので、そろそろ太陽が恋しい今日この頃。
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ラリマー

やっぱり私も大多数の人間に入るのでしょう…。
ラリマーには一発で惹きつけられました。

最初に見たのは、写真です。

これはっ!!

と、ものすごく惹かれました。
写真なので、上質の石が見られたこともあって、余計にですね。
(ちなみにこの写真は、私が購入してきた物です)


そして何とも高い値が付いているラリマーですが、ある業者さんの話を
聞いたところ、
「青い部分が少なく、白く濁った色が好きな方もいる。
 透かしてみるときれいだしね。」

なるほど。
私はなるべく濃い青(水色)で且つ網目模様が現れている、青と白の
微妙な模様が魅力ですが、人の好みは千差万別。
これは、アクセサリー作りにおいても、改めて大切な事だと1人で関心したり
してました。

ちなみにラリマーは 鉱物名:ペクトライトといいます。
いろいろな場面でよく目にする「アンティーク」と「ヴィンテージ」ですが、感覚的に、 あぁこんなもんか… と想像は出来ると思います。
そこで、実際の定義をみてみました。


*アンティーク(フランス語・日本語は骨董品)

希少価値のある古美術や古道具に対して使用。
本来は、古代ギリシャや古代ローマ時代の古典美術を総称。
明確な定義は、「製造された時点から100年以上経過した手工芸品・工芸品・美術品」とされています。

制定されたのが、1934年アメリカの通関税法ということで、アンティーク品は関税がかからないようです。

「骨董品」と聞くと、なんだか良い物から悪い物まで含まれるようで、聞こえが悪いのですが、これは派生語としてできた「がらくた」も「骨董品」と呼ぶことがあるからだと思います。


*ヴィンテージ(ビンテージ)

元々はワイン用語(ぶどうの収穫から醸造を経て、瓶詰めされるまでの工程を表す言葉・使われているブドウの収穫年)で、語源から考えると、アンティークよりかなり派生された形で、様々な場面で用いられているようです。

その年のにより、素晴らしいワインができたヴィンテージイヤーと言う事から、「質の良さ」という意味が。
またそのブドウが使われた年のことも差すようで、そこから「年代」に対しての意味を持って使われているのではないでしょうか?

現在、物に対する「ヴィンテージ」とあると、"価値ある年代物"みたいなイメージで使われていると思います。
この意味での年代の定義というのは、「アンティーク」のように決まっておらず、10年以上前の物とか、20~30年以上前、または別の時代のの物とか様々です。
近年(10年に満たない物)はヴィンテージとは言い難いようです。


今回、この記事を書いてみようと思ったきっかけは、「ヴィンテージ」にも定義が存在するのか?と思い調べることにしましたが、「ヴィンテージ」という言葉自体が、広い意味で使われていて、言ってみれば曖昧な言葉であるという印象をうけました。
もちろん、本来の意味はきちんと存在するのですが、そこから言葉だけがどんどん一人歩きしていった感じです。

改めて、言葉の使い方の難しさを感じました。
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